享保10年(1725年)創業の千切屋は、世代と時代を超えて、
和装という日本の文化を今日、そして明日に伝えています。

京都(本社)と東京(営業所)に拠点を置く千切屋は、
一点物の工芸作家作品や登録商標の「羽衣」ブランドなどをはじめとする
高品質の呉服(反物)の専門メーカーおよび総合卸として和装文化を今日まで紡いできました。
お取引先は北海道から九州まで日本全域にわたり、呉服を専門とする多くのお客さまから長くご愛顧を賜っています。

「古い革袋に新しい酒を盛る」

私たちの仕事は、一見古く見える伝統を新しい意匠に盛り、
いつの時代にも斬新に伝統美を継承・革新していくことです。

人と人とのつながりを通して、
職人をはじめとする多くの方々の熱い思いと
和装の文化を伝える仕事です。

千切屋が扱う商品には、工芸作家や各種職人をはじめとする多くの方々の優れた技巧と熱い思いが詰まっています。千切屋の営業の仕事は、そんな個性的な商品をお客さまに合わせて選び、魅力的なコーディネートをご提案することです。生地、帯、帯締、草履など、組み合わせはほぼ無限にあります。和装に関する知識を総動員してお伝えしたご提案がお客さまのお好みと合致したときの醍醐味が最大の報酬です。実際に接するお取引先さまは主に百貨店や呉服専門店のバイヤーの方々ですが、商品をご購入いただくお客さまにじかに接する催事や展示会などの機会も少なくありません。人と人とのつながりを通して和装の文化を伝える仕事です。

安心して働くことのできる環境で多くの知識を吸収し、
日本全国で活躍してください。

千切屋は京都に本社(勤務時間09:00-17:30)を置き、東京に支店(同09:30-17:30)を開設しています。お取引先は北海道から九州まで、日本全域にわたります。遠方のお客さまを担当する営業には出張(手当付き)があります。
社会保険(健康保険、厚生年金保険、労働保険)をはじめ、退職金制度や教育制度を充実させています。安心して働くことのできる環境で多くの知識を吸収し、次世代の和装文化を担う新しい力を持った方のご応募をお待ちしています。